琵琶アルアルのご紹介

琵琶アルアルとは、琵琶を弾いていると遭遇する
琵琶弾きなら、そうそう!と頷いてくれる
アルアルネタです。

これから随時アルアルネタを書いていこうと思います。

琵琶弾きアルアル その1

・琵琶を弾いてますというと、「じゃぁ琵琶法師なの?」と言われる
(僧籍を持っていないので、琵琶法師ではないのです)
・楽器ケースが妙な形なので、たまに見知らぬ人から「これ何の楽器ですか?」と聞かれる。
・楽器が重い(三味線と違って空洞ではなく木が割合と詰まってます)ので、軽い楽器の人に憧れる。
・ギタリストがライブでピックを投げるシーンに憧れるけど、撥は危ないし高いのでやめておく。
・話の途中で相手が三味線を前提に話していることに気付き、「それは三味線で、琵琶というのは…」と訂正を入れる。
・猫好きな人、犬好きな人に、「それは三味線で、琵琶は桑の木ですから大丈夫です。」と訂正して安心をさせる。
・なぜか「琵琶を弾いているなんて、偉いわねぇ」と言われる。(エレキギターやピアノを弾いている人と比べて偉いわけではないと思うのですが…)
・耳はまだ取られてないんだね、と言われる。
(耳とられた琵琶奏者は、多分あの人一人だけです